誕生日プレゼント選びのポイントは相手の気持ちになること!

生き方

私にはお互いの誕生日にプレゼントを贈り合う友人がいます。

私が結婚した年に友人のお母さんが急死してしまい、元気づけるために友人の誕生日に北海道の美味しいスイーツを食べてもらおうと贈ったのがきっかけでした。

するとその年以降から私の誕生日に友人からもプレゼントが贈られてくるようになり、気がつけばこんなやり取りが10年以上続いています。

自分の誕生日を覚えていてくれるだけでもありがたいことなのに、毎年プレゼントまで贈ってくれるなんて本当に幸せなことです。

しかしこのプレゼントについてここ数年悩んでいることがありました。

お互い毎年同じ内容のものを贈り合っているので嬉しい気持ちはあってもサプライズ感が全く無くなってしまったのです。

同じ内容のものとは地元のスイーツのことで、責めて毎回違うスイーツを贈ればまだサプライズ感がありますが、なぜかお互い同じ店の同じスイーツを贈り合っていました。

いつも決まったスイーツなら色々悩まなくて済むし、手順も慣れていて楽だからそんな理由できっとお互い同じ物を贈り合っていたのだと思います。

誕生日にプレゼントが届くことは非常に嬉しいのですが、同じものが2年、3年、4年、5年も続くとさすがに飽きてきます。

でもこんなことは言えないし、直接ストレートに伝えれば相手を傷つけてしまいます。

せっかく相手が自分のために毎年スイーツを贈ってくれているのに、それを飽きるなどと言ったら罰が当たりそうです。

でもこの状況をそろそろ変えたい…

いったい相手を傷つけずどうやって自分の気持ちを上手く伝えるべきか悩みました。

相手を傷つけずに自分の気持ちを伝える方法

さぁ私はいったいどうすればよいのでしょうか?

選択肢1今まで通り毎年同じものをありがたく頂く
選択肢2自分の気持ちを相手に伝えて違うものを贈り合うように提案する

選択肢は2通りですが、選択肢2を選んだとすると相手からしたら非常に図々しい奴と思われてその後の関係が壊れるリスクがあります。

だからといってこのまま何事もなかったかのように振る舞うのも自分に嘘をついているようで何となく気が進みません。

毎年同じものだと飽きちゃうから違う物を贈ろうよ!

これだとストレートに伝わるけどストレート過ぎて、何となくその後気まずくなりそうな展開が予想されます。

ここでいう自分の気持ちとは同じもの=飽きるなのでこの気持ちを相手に正直に伝えるのはやはり相手を傷つけてしまうので別の方法を取ることにしました。

自分が嫌だから同じものを贈り合うのをやめるのではなく、相手のために同じものを贈り合うのをやめるように方向性をシフトすればいいのです。

相手のためとは、贈り物が相手にとってふさわしいもの必要であるものであるということです。

本当に相手のためのことを思った贈りものであれば、お互い気持ちよく贈り合うことができます。

初めて友人に北海道スイーツを贈ったときの気持ちをすっかり忘れていました。

『彼女を元気づけてあげたい、そのために美味しい北海道のスイーツを食べてもらいたい』

こんな単純な思いをここ数年すっかり忘れており、気がつけば表面的な贈り物しかしていませんでした。

もっと友人の気持ちになって今相手にとって何が必要なのか、どんなものなら喜んでくれるのか考える必要があったのに無難に同じスイーツに逃げていました。

この気持ちに気付いて自然に私の口から出てきた言葉は

冷え性に良い靴下があるから、誕生日に贈っても良いかな?

これからはお互いのためになる物を贈り合わない?

この言葉は正真正銘偽りのない自分の気持ちで、冷え性の彼女に喜んでもらいたいと思って靴下を贈ることを提案しました。

するとどうやら友人も同じ気持ちだったらしく、そろそろお互いのためになる物を贈りたいと考えていたようでした。

友人の誕生日に靴下が届いた日は何回もメールで嬉しいと喜んでくれて、自分が贈った物をこんなに喜んでくれるなんて心から嬉しくなりました。

やはり相手のことをしっかり考えた贈り物は相手にも気持ちが伝わるのだと改めて実感しました。

相手のことを想ったプレゼント選びのポイント

自分以外の相手へのプレゼント選びは本当に悩みます。

自分が良いと思っていても相手にとっては迷惑なこともあり、どうしたら本当に心から喜んでくれるのか難問です。

ここで私が考えた相手にプレゼントを選ぶときのポイントがあるので紹介します。

直接何がほしいか聞いてみる

直接聞くので相手にとってサプライズ感はゼロですが、直接聞くことで本当に相手のほしいものなので喜んでくれます。

日常生活で使うもの

日々の生活で使うものであればたとえ相手と自分のセンスが違ったものでも使いやすく、例としてタオルハンカチ筆記用具電化製品キッチン用品バスグッズ寝具といったところでしょうか。

気をつけなくてはいけないのは帽子かばん時計財布アクセサリーインテリア商品など身につけるものや毎日目にするものなどは、自分の趣味でないものを使い続けることは相手にとって酷なので避けた方が無難です。

相手と趣味が近ければよいですが、大概は自分の趣味を押し付けてしまう形となってしまうのでこれらのものは贈らないようにしています。

食べもの

食べものは食べてしまえば残らないで相手にとっても都合の良いプレゼントです。

但しその食べものが相手にとって不快なものでないよう、できるだけ相手が好み喜んで食べてくれるものを選びましょう。

自分が本当におすすめできるもの

自分が本当に気に入っているもの、愛用しているものを是非大切な友人にも使ってもらいたいと思うことはありませんか?

しかしそれが相手にとって迷惑になる場合もあるので贈る前に相手に確認をとっておくことも大事なことです。

まとめ

こんな感じで私は自分の気持ちに向き合ったことで本当に大切なことに気づかされ、相手を傷つけることなくこの悩みを解決することができました。

いくら素敵なものを贈ったとしても毎年同じだと新鮮さがなくなり、ワクワク感も減ってしまいます。

毎年お互いの誕生日にプレゼントを贈り合うという素敵なイベントを、これからも気持ちよく続けていくためにも相手が喜ぶものを贈り合いたいです。

年に1度の誕生日は贈られる側も贈る側も心地よく迎えたいものです。

最後までご覧頂きありがとうございました。