子供のワガママにイライラ爆発!そのとき私がとった行動とは?

子育て

子育てをしているといつか必ずやってくる反抗期ですが、我が家では娘が4歳半ぐらいから徐々に反抗的な態度を取るようになり5歳に入ってさらに加速し、今年の夏はワガママMAX状態となり私も夫も途方に暮れていました。

子供の反抗期とは次の新しい自分のステージに上がる時に見られるようで2歳のイヤイヤ期5~7歳思春期に見られることが多いそうです。

娘は2歳の時のイヤイヤ期は今思えばそんなにひどくはなかったのですが、今回の反抗期はすさまじく私は何もないときでも涙が止まらず本気でうつ病になったと思いました。

5~7歳の反抗期とはちょうど自分で考えて行動したい気持ちが高まる時期なので、娘もこの頃になると何でもやりたがり、たとえそれが自分にはまだ難しい内容のことでもやりたがるようになりました。

娘にとって無理すれば明らかに怪我をするような危険なことを注意しても、全く私の言葉を聞かず自分の思い通りにならないとすぐにかんしゃくを起こしていました。

しっかり意思の疎通もできてやっと食事やトイレや着替えなどが自分でできるようになり、少しは子育て楽になってきたと思いきや、自我が芽生え自分の意思がはっきりしてきたぶん、やりにくい部分も増えて子育ての悩みはさらに複雑化していきました。

この頃の娘は特に物欲が激しく自分が欲しいものは何でも手に入ると勘違いしており、買えないことを伝えても我慢できないの一点張りでした。

また娘は非常に神経質なため私の言葉遣いひとつひとつにも文句をつけてくる始末で、子供相手と言えど毎日同じことの繰り返しなので、私も気が狂いそうになり家のなかの雰囲気は最悪でした。

まずは娘のワガママがひどくなった理由を考え、原因を探ってみる

娘のワガママがこれほどまでに悪化した原因は何か必ずあるはずなので、今までの生活を振り返ってみると気になる3つの原因が出てきました。

娘の望みをすぐに叶えていた

ひとりっこあるあるでよくあることだと思いますが、娘は兄弟がいる子に比べると自分の要求が通りやすい環境であったため我慢することがほとんど無縁の生活をしていました。

お出かけの際も自分のほしいものや食べたいものを娘に甘い夫がすぐに買い与えていたためどんどん調子しに乗り出し、気付いた頃には何でも自分のほしいものが手に入るものだと勘違いするようになりました。

家の中でも外でも娘中心の生活に親が合わせていたため、この生活スタイルがさらに娘のワガママに拍車をかけてパワーアップしたようでした。

両親で怒る場面が統一されていない

夫は娘に非常に甘く娘に対して怒ったところをほとんど見たことがなく、一時期娘が不機嫌になるとすぐに「馬鹿」と言って相手をののしることがあったので私が注意しても夫は何も言わずただ黙って見ているだけでした。

なぜ注意しないのかを尋ねたところ

「何ですぐに怒るの?今はこういう時期なんだから時間が経てば言わなくなる」

毎回娘が不機嫌になると娘の気持ちが落ち着くまでひたすらなだめるというスタンスでした。

私もどちらかというと平和主義でできれば怒りたくないのですが、誰か注意してあげないと悪いことなんだと気付かないし、毎回私ばかり怒っていたので完全に家の中では悪役キャラでした。

娘はそのうち「馬鹿」という言葉を使い分けるようになり、私に使うと怒られるので夫にだけ使うようになりました。

子供は賢い生き物なので両親の怒るところを統一しないと反省するどころか、余計ずる賢くなり調子に乗ってさらにワガママが加速していきました。

幼稚園生活でのストレスを家で発散させていた

娘は人見知りで幼稚園に入るまでほとんど同年代と接することがなかったため大人とのコミュニケーションには慣れていても、未だに同年代の子と接するのが苦手でどう対応していいのかわからなくなるみたいです。

兄弟もいなく一人っ子であるため、幼稚園以外で同年代の子と接する機会が少ないのもコミュニケーションが苦手の原因のひとつだと考えられます。

先生の言うことはしっかり守り幼稚園では良い子を演じ続け大人からしたら扱いやすい子かもしれませんが、子供と接することに慣れていないため同年代の子にとってはとっつきにくい子になっているかもしれません。

幼稚園では家と同じような自分中心の生活ができないため幼稚園だと我慢する機会も多くなり、同年代の子と上手く打ち解けれないストレスを家で発散させているように感じました。

以上のことを踏まえて、我が家が試して娘に効果のあった4つの対策

娘にとって一番効果のある言葉や行動を見極める

ただ怒るだけでは娘の心には響かないので、娘の心を動かすためにも何か効果的な言葉や行動が必要であると考えました。

娘にとって一番効果的な言葉や行動は私の場合だとママが外に仕事へ行く、夫の場合だとパパだけひとりで外に遊びに行くというものでした。

どちらも娘を残して外に出かけるというものなのですが、これが娘にとって一番嫌がることだったらしく、娘がかんしゃくを起こしたときにこの言葉や行動しようとすると何を言ってもい言うことを聞かなかった娘の態度がいつもと変わってきました。

少しずつワガママを自分でコントロールできるようになり、怒りたいときでも我慢するような姿がたびたびみられるようになってきました。

怒る場面は両親で統一させる

夫婦で協力し真剣に今の問題に向き合い、片方だけを悪役にするのではなく怒る場面は統一させて親として悪いことはしっかり伝えなくてはいけません

どちらかが生半端な気持ちで対応していると、子供にとっても何が悪いことなのか混乱し心も揺らいでしまうので、成長過程において非常に重要なことなのでここは手を抜いてはいけない部分です。

問題が解決されずにそのままズルズル引きずっていると、そのうち子供にも見透かされ親を見下すような態度に出てくることも考えられるので、夫婦は一緒に慎重にこの問題に向き合うべきです

怒る場面を統一させたことで娘が何か悪いことをした際は私だけでなく夫も怒るようになり、ひとりで怒っていたときよりも二人に怒られた方が悪いという認識が強まったのか、次第に注意されるような言葉や行動は減っていきました。

基本は親の生活スタイルに合わせる

今までの娘中心の生活していたので私や夫は好きなことができず、常に我慢する日々が続き完全に私達親は娘の家来のような感じだったので、まず生活スタイルを変える必要がありました。

今まで何でも自分の好きなように好きなことをさせていたので、基本は親の生活スタイルに合わせて親と子の立場をしっかり認識させ、家のルールを守った上で本人のやりたいことをさせる方針に変更しました。

良い子にしていたときはしっかりほめる

今まではほしいものがあるとすぐに買い与えていたので、基本プレゼントは誕生日とクリスマスですが良い子にしていたときは時々御褒美を買ってあげることにしました。

買うとすぐ調子に乗ると思ったのですが意外と効果的で、良い子にしていたときにもらえる御褒美の方がたまにしか買ってもらえないので我慢している分何倍も嬉しいみたいです。

また良い子にしていたり我慢することができたらその都度しっかりほめてあげることも大切なポイントです。

ほめられると喜びまたほめられたいという気持ちが芽生え、少しずつ心にも変化が現れていきます。

言葉だけよりも頭をなでなでしたり、ギュッと抱きしめてあげるなどのスキンシップを取った方がより効果的です。

まとめ

その後娘がどうなったかというと、ワガママMAX状態からちょうど2ヵ月経った今ではびっくりするぐらい育てやすい子に変貌しました。

あれほど何を言っても反発ばかりしていたのに、最近の娘はかなりものわかりが良くなり随分子育ても楽になりました。

たまにすねることもありますが以前のようにかんしゃくをあげるようなことはなくなり、不機嫌になってもすぐごめんなさいができるようになりました。

そもそも娘のワガママがひどくなったのは親の責任であり、普段から娘中心に合わせずに大人中心の生活に合わせていたらここまでひどくなることはなかったのだと深く反省しました。

子供の成長に親の影響力は絶大で、子供の性格やその後の人生にまで深く関わっていくのだということを改めて実感しました。

しかし成長するにあたって反抗期は必要なことであり、ワガママとは自分の意思を表現しているので決して悪いことではないと感じています。

逆にその感情を押し込めて我慢しすぎて大人になったときに壊れてしまわないようにこの時期に自分の気持ちを吐き出すことは大事なことです。

人生に何度か訪れる反抗期ですが、人によって違うのでマニュアル本なんてあてになりませんが、どの時期でも共通して言える3つのポイントがあります。

子供の言い分を聞かずに頭ごなしに怒らない

子供の意思を尊重してあげる

ただ見守る

子供をすぐに変えようと思ってもすぐに変えることはできないので、まずはこの3つのポイントを意識して子供と向き合いましょう!

子供は何か理由があって反抗しているわけなので、ただ頭ごなしに怒るだけでは言うことを聞くどころか逆に心を閉ざしてしまいます。

まずは子供の心を理解し寄り添う姿勢が大事です。

子供の気持ちに共感することで子供からの信頼を得ることができ、そのような状態でなければ何を言っても心に響くことはありません。

子供を変える前に親としての自分の考え方を変える必要があり、自分が変わることできっと子供にも何か伝わるはずです。

時間がかかるかもしれないけれど焦らずに今の状況をしっかり受け止め、その子に合った方法を模索しながら冷静に対処していきたいものです。

子育ては日々試練で人生の中で最難関の修行であり、自分のことではないからこそ余計にもどかしく思い通りに進みません。

しかし自分もそうやって親に育ててもらったんだと感謝してこれからも子育てに励んでいきたいです。

最後までご覧頂きありがとうございました。